2015年12月に施行されました改正航空法により無人航空機(ドローン・ラジコン)は明確に定義され、その飛行は場所、及び飛行法についての規制を受けることとなりました。
私共は、その下記の規制について、日本全国における1年間の、許可・承認(包括申請)を国土交通大臣より得ております。 通常、許可が下りるまで1か月程度かかる飛行でも即対応が可能です。
許可・承認の内容
1.人口密集地域における飛行
2.夜間飛行
3.人・物件から30m未満での飛行
4.目視外飛行
※許可を得ていても、実際の飛行は法律と現実の安全も配慮しなければなりません。いつでも、どこでも自由自在に飛ばせるということではありませんので案件ごとにご相談させて頂きます。
※「包括申請」の内容は様々です。許可を受けている者(業者)により場所、許可承認の内容、機体、人、の制約が違います。
※現在、国内において、無人航空機(ドローン・ラジコン)の公的に認められた免許、資格というものは存在しません。飛行法、場所と時間、操縦する者、機体、等の組み合わせと定められた条件下で、それぞれに国土交通大臣の許可承認が与えられます。
許可が必要か否かにつきましてのご相談、判断、申請となった場合の調整等に時間を要します。
是非、お早めに、お気軽に、ご相談ください!!
〇現在までに下りた国土交通省航空局許可、空港事務所許可の数 58(DIPSによるもの)